㈱プレジャーシップ・ダイニング　代表 三好猛嗣の日記

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

話は変わりますが、早速今年も、新年早々に興味深い事件がありました。
↓
http://netallica.yahoo.co.jp/news/161014
今、流行の共同購入クーポンサイトからの事件。

確かに、私達同業者からすると、価格帯をみても受注量をみても店舗規模からみてもこうなるのが予想できる事件である。

目先の売上をみたのか、流行に乗せられてしまったのか。
ただ、こうなる前に防ぐ方法もあったのではないかなと思うが、そこは、当事者でないので憶測でしか解らない。
しかし、非常に考えさせられる事件である。

ひとついえる事は、最終責任は経営者にある。そこは、間違いない。
経営者だろうと、人間は当然ミスをする。
その時に大切なのは、責任の取り方にあると僕は考えます。

今回は、社長は責任とって自ら辞任との事。
僕からしたら、「こんな無責任はない」と言いたい。
周りから降ろされるなら解るが、オーナー経営者である以上、
それはないはずだ。
残された社員・スタッフはこの事件の尻拭いをする事になる。
本当に責任取るなら、最後まで解決して引き渡しても良い状態まで
もっていって初めて辞任するべきであると思います。

会社も個人も『決断』という1つの選択が事実を創る。

今年も、「判断・選択・責任」の基準を高めるように成長し続けます


ポエータ総合サイト：　http://www.poeta.jp