㈱プレジャーシップ・ダイニング　代表 三好猛嗣の日記

最近、良い物件が無かったり、良い話が無かったり
してなかなか、前向きな話がなかった
そうすると、どうしても既存店の課題を直す事ばかり
に視点がいってしまい、悶々とした日々が続いている
気がした
攻めの人間からすると後ろを向いているのはどうして
も生きている心地がしないのである

何故だろうと、今日一日ファミレスで自分自身と打合せ
をした。
そして出た答えは社員に対する言葉にあると思った
最近、よく「何か、問題あった？」って聞いてました
よくよく考えてみるといつの時代も、どんな人でも問題
がないはずがない
逆に問題に立ち向かって乗り越えていくのが仕事である。
「何か、問題あった？」って聞く事によって聞かれた人は
問題をむりやり探してしまう。
そして、その問題をネガティブに考えると悩み出す。
それなら、よっぽど「何か良い事あった？」と聞いた方が
良いと思う

そういえば、弊社のクレド「BISCA MIND」にも、
「全ての仕事は問題解決です。『できる』というスタンスで
望み・・・・」って書いたなぁ～

という事で今から「何か良い事あった？」ってみんなに
聞くようにしよう