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2013年09月03日
小の集まりが、ひとつの大へ
よくあるパターンですが、
「国のため、地域のために」と現役の経営者が方便するのは、
違うというのが僕の考えです。
それらは、あくまで政治家の仕事であって、現役の経営者の仕事
ではありません。
現役の経営者が引退した後に、今までの民間での経験を活かして
必要ならば力になれば良いと思っています。
身近な家族や従業員やお客様に対して、自分・会社が何を出来るか
に全精力を注ぐ事に専念すれば良い。
それが、結果として地域や国の活性化に繋がっているだけ
だと思っています。
だから、弊社の従業員たちも、会社全体の事というより、まずは、
自分の身近な家族と部下とお客さんの事を考えてもらいたい。
身近な所をみんなが真剣に考えていけば、その小さな集まりが、
結果、大きな力になっている。
この会社に関わってくれている方々に、「良かった」と言ってもらえる
事に執念と等しいほどの闘志を燃やしていきたいと思います。
Posted by ㈱プレジャーシップ・ダイニング@三好猛嗣 at 16:34│Comments(0)
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