㈱プレジャーシップ・ダイニング　代表 三好猛嗣の日記

最近、様々な人と話す機会が多く、様々な情報が
自分の中に入ってきます
情報そのものには、良い悪いがなく、僕自身が
その情報を良いか悪い判断していかなければなりません
これが、本当に難しいだって、正解がないから
結果が良ければ良い情報になるし、悪ければ悪い情報になります
だから、その情報の本質をみるには、事実か解釈かを基準にするのが
一番良いと思っています

最近、事実に基づく判断がだいぶ出来るようになってきたと
自分では、思います。
昔は、「大変そう」「忙しそう」「騙されそう」「恐そう」といった
解釈に色々と右往左往した自分がいました。
でも、実はシンプルに考えれば良いのです。
その人の行動は事実だからです。それを基準に考えれば、
そんなにハズれません。

例えば、どんなに、本人が「頑張っている」と思っても結果がなければ
頑張っているというのは本人の解釈で周りからは「頑張っていない」
となるし、
どんなに本人が「頑張ってません」と思っていても結果がでていれば
周りは、「あの人は頑張っているね」と言われる。

つまり、結果という事実によって、人の解釈がここまで変わると
いう事に気づきました
スポーツ選手などわかりやすいです。
僕も仕事というプロの世界で生きています。
行動・結果という事実を積み重ねて現実を造っていきます
仕事って本当に楽しい