2013年08月26日

褒める?叱る?


ある、本に書いてあった言葉が、とても印象に残っている。

「褒めて育てると、その子はダイヤモンドになる。
 叱って育てると、その子は太陽になる。
 ダイヤモンドは、何か(誰か)に光を当ててもらわないと輝かない。
 太陽は、自分で輝く事ができる。」

個人的には、褒める・叱る、どちらか一方でなく、両方のバランスが
必要です。

最近、褒めて伸ばす事にフォーカスされすぎて、叱れなくなる教育者
が増えてきているのも事実です。

怒るのでなく、愛をもって叱れば、悔しさや認められたいという感情が
根源となって必ず、自分で輝ける人間に成長すると思っています。

褒めようが叱ろうが、結局は愛なのだ。

やり方に走らず、あり方を意識した行動を心がけたい。




Posted by ㈱プレジャーシップ・ダイニング@三好猛嗣 at 10:40│Comments(0)
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